出典:©2020 プロジェクトラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(6話)を書いていきます。
6話のテーマ
璃奈は奥手な性格をしており、人と話すことに対して、苦手意識を感じていました。
そんな彼女を中心に、物語は展開します。
璃奈の悩み
クラスメイトに声をかけようとするものの、うまくいきませんでした。自分がうまく話せないことに対して、璃奈は大いに悩みます。
璃奈が一人でいると、愛が声をかけてきました。その後、二人は友達になります。瑠奈は人とつながることができて、喜びを感じていました。
友達になりたい
侑、歩夢、愛、璃奈の4人でゲーセンにきました。みんなは楽しそうに、プレイしていました。
璃奈のところに、3人のクラスメイトがやってきます。歩夢、愛、璃奈のPVについて、感想を伝えていました。
3人からこのゲーセンのステージで、スクールアイドルのライブをよくしていると聞き、璃奈はライブをやりたいといいだします。一皮、二皮向こうとしているのを感じさせます。
本当の私を見せたい
璃奈がライブをやると知って、メンバーたちは応援します。
ステージの日程は、来週の土曜です。ステージに立つために、練習をすることになりました。
かすみ、歩夢がMCの練習をします。それを見て、璃奈は難しそうと答えました。
せつ菜から、MCをやらないスタイルもあるので、今度のライブではやらない方向でいきますかと聞かれると、璃奈はやると答えます。
璃奈はライブに対する想いを語ります。愛はそれを聞いて、応援していました。
心の傷
璃奈が練習していると、クラスメイトから応援されます。彼女は声をかけようとするものの、うまくいきませんでした。
うまく話せなかったことに対して、璃奈は深い傷を負います。その後、家に閉じこもってしまいました。カーテンで光を遮断しており、外との関係を断ち切ります。
家に閉じこもっている璃奈のところに、メンバー全員でかけつけます。
璃奈は部屋に案内するものの、段ボールの中に隠れていました。顔を合わせることに、恐怖を感じているようです。
愛が話しかけると、璃奈は心の中にある感情を話します。メンバーはその話を、じっくりと聞いていました。
侑は温かい言葉をかけると、璃奈は心を動かされます。ライブに向けて、前向きな気持ちになりました。
まとめ
極端に内向的な人が、すぐに変わることは難しいのかもしれません。不器用も個性であると思えると、楽になっていくでしょう。
本当に大切に思ってくれる仲間がいるのは、とってもいいことです。こういう人がいれば、プラスに生きようと思えるでしょう。
文章:アニメ君