出典:©YORIMOI PARTNERS
宇宙よりも遠い場所(第4話)を書いていきます。
キマリVS母
・キマリたちが南極に行く
キマリと報瀬は南極に行くことになりました。
・キマリは保護者に同意を得ていなかった
キマリは未成年であるため、保護者から同意を得る必要があります。
親を説得するのは難しいと考えたのか、自分で勝手に署名してしまい、母親から問い詰められることとなります。
訓練開始!
・4人で合流する
南極に行く、4人(キマリ、報瀬、日向、結月)が合流します。
・南極に行くにあたり講習を受ける
4人は、南極に行くための訓練を受けることになりました。
キマリたちがするのは、方向を正確に測る訓練です。
南極でも位置がわかるようにするのが目的です。位置を図るために、道具を使用します。
・キマリは遊び気分が抜けない
夜間にトランプをしようと言い出すなど、修学旅行気分が抜けていません。
南極に行くことに対する、意識が薄いのかもしれません。
・夜の訓練
深夜にする訓練もあります。
南極に行くにあたっては、こういうことも必要なのかもしれません。
キマリの決意
・南極に行く隊長、報瀬は知り合い
隊長と報瀬の母親は南極に一緒に行きました。
体調は無事に帰還し、報瀬の母親は還らぬ人となりました。
・キマリは南極に対する思いを膨らませる
かき氷を食べたいといった、自分の心を打ちあげます。
命を危険にさらすことよりも、期待が上回っているように感じます。
まとめ
人間の縁は切ろうとしても、切れないものなのかもしれません。
隊長と報瀬を見ていて、そのように思ってしまいました。
文章:アニメ君