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『ソードアートオンライン』第2話「ビーター」【感想】

川原礫氏原作で2012年にテレビ放送された作品がこの『ソードアートオンライン』です。フルダイブ型RPGゲーム『ソードアートオンライン』の参加者は1万人、その内サービス開始1ヶ月で2000人が生還できず現実世界の死を迎えました。ログアウト不可のデスゲームは、100層のボスを倒すまで続きます。

このデスシステムを作った人物は天才プログラマー茅場晶彦という人物です。いったい彼の目的は?支配欲なのか?物語はまだ始まったばかりです。

アスナとの出逢い

キリトは相変わらず単独行動です。しかし、対ボス戦に関しては一人では討伐不可能と思われます。第一回ボス討伐作戦会議が開かれました。そこで今作不動のヒロインが登場します。キリトと同じく単独行動を生業とする女剣士で名はアスナといいます。

会議でのグループ分けでキリトの方からアスナを誘います。キリトはベータ版で第8層までクリアしておりパーティー慣れしていますが、アスナは今まで他の誰かとグループを組むことがなかったのでスイッチなどの連携に関する用語を知りませんでした。いよいよボス戦です。順調に戦いは進みベータ版同様にボスを倒せるはずでした。しかしボスはベータ版とは違う武器を振り上げて、会議の段階からボス討伐を仕切っていたビーターが命を落とします。キリトとアスナにとって最初の悲劇でした。

命をかけた絆

アスナはキリトに「自分の手でこの戦いを終わらせたい」「そういうつもりで討伐会議に参加した」と無力だったかつての自分に対する心境を語ります。それを聞いたキリトはアスナを気遣い、いつかギルドに入った方がいいと勧めます。ラノベ原作にはない、この二人の早すぎる出逢いが今後どう展開していくのか見ものです。

そしてかなり初期の段階ですが、アスナの剣技はキリトにも剣先が見えないほど研ぎ澄まされていました。二人の孤独な剣士達の目的は当然100層のボスを倒すことです。しかし、道のりは真っ直ぐではありません。様々なドラマを迎えるこの二人の将来に注目です。

まとめ

原作から一転、新たなエピソード、回想シーンのリアルタイム化が施されているのがテレビアニメバージョンのありがたいところです。とにかくわかりやさと中毒性を意識して作られた作品だということが伝わってきます。

生き残っているアカウント約8000人のうち「攻略組」と呼ばれる集団はごく一部です。普通に考えたら、商売などに精を出し危険のない暮らしをしながら「攻略組」が新たなステージに到達するのをサポートする側にまわりたいと思うのが当然です。キリトはその辺の感覚がぶっ壊れた少年だということは確かです。そして、キリトの精神は更なる悲劇により研ぎ澄まされることになります。次回をお楽しみに!!

 

文章:S.Shinichiro

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