出典:©レヱル・ロマネスク制作委員会
10月から放送を開始した『レヱル・ロマネスク』今回はこのアニメについて紹介していこうと思います。
どんなアニメ?
鉄道の復興に成功した町、九州の隈元県御一夜市にさらなる復興と交流をもたらすため「第一回まいてつ祭」の開催を計画。
人々の熱意にレイルロオド達が集まり「自分たちも何かをしたい」と『レイルロオドサミット』を主催。レイルロオド達は二人一組でそれぞれ革新的なグッズのアイデアを考えることになります。
レイルロオドって?
人型の鉄道車両制御モジュールで人工知能が備わっており感情があります。
見た目も人(少女)そのものですが食事は水や石炭、ガソリンなど。
原作は?
このアニメの元となっているのは2016年に発売された『まいてつ』というゲームです。
『レヱル・ロマネスク』はその未来を描いた作品で、ゲームのキャラクターは回想などで登場するほかは、ほぼオリジナルのキャラクターで物語が進んでゆきます。
まとめ
戦艦や戦闘機などを擬人化した作品などと似ていてこの『レヱル・ロマネスク』も元になっている機関車や電車があります。
このアニメから鉄道の知識を深めていくのもいいかもしれませんね!
また1話が5分程度なのでほんの空き時間にさくっと観ることができるのも魅力でしょうか?
文章:マフユノダリア