出典:© Koi・芳文社/ご注文はBLOOM製作委員会ですか?
<ご注文はうさぎですか>の、3期シリーズの第3話について書いていきます。
今回のテーマ チノ、マヤ、メグの高校進学
チノ、マヤ、メグは高校進学まであと半年となります。ココアはチノに同じ高校に行こうと誘いました。
メグは「ごきげんよう高校」への進学を考えています。そのため、高校見学会に参加しようと思っています。
メグは一人だと心細いので、チノ、マヤを高校見学会に参加しようと伝えます。マヤは堅苦しいイメージから、あまり乗り気ではなかったものの、チノは同行することを承諾します。
マヤも最終的には一緒に見学会に行くことになりました。
チノはココアに見学会に参加すると伝えました。ココアは同じ学校に通えなくなりそうなことに涙を流すも、チノの意思を尊重することにしました。
見学会当日
見学会の最初はOBの話から始まります。青山ブルーマウンテンの助手である、翠は人間の出会いの大切さを説きます。
翠の話を利き、メグは合格への意思を固めます。マヤは対照的に、堅苦しさに疲れてしまいます。
メグはトイレ行くも、なかなか戻ってきません。チノ、マヤは探しに行くことになりました。なお、探しに行ったはずのマヤ達も迷子になってしまいます。
メグは二人を探しに行く間にリゼと遭遇します。チノ、マヤはシャロと顔合わせすることになります。
チノ、マヤは学校になじむ
マヤは学校の二人からティータイムをしようと誘われます。
チノはカップにそそがれた飲み物を見て、お嬢様学校にやってきたという実感を持ちます。
マヤはお嬢様学校の二人から、おすすめの食材について尋ねられます。マヤはもやしと答えるも、二人はその食材を知りませんでした。上級階級は庶民と違うのを思い知ることになりました。
その後は社交ダンス部でダンスの練習をします。マヤは食事会、ダンスを楽しむことで、学校に興味を持つようになりました。
学校内で顔を合わせる
お互いに迷子になっていたものの、学校内で偶然遭遇します。その後にシャロ、リゼは学校見学であったことを知ることとなります。
メグは体験会に参加したことで、高校の受験を考えるようになりました。リゼは冗談と思うも、学校内で上位の成績であることを知ります。
マヤ、メグはチノに対して、三人で一緒の高校に入ろうと誘います。中学校に続き、高校も同じ校舎で学べる夢を叶えたいようです。
チノは高校について考えるところで、第三話は終了します。
感想
思春期の女性にとって高校進学は重要な話のようです。自分は悩まなかったので、選択肢があることは羨ましいと思います。
お嬢様は一般人とは違う世界にいるのかなと思いました。本当にもやしを知らないのかもしれません。
文章:アニメ君