出典:©2023 夕蜜柑・狐印/KADOKAWA/防振り2製作委員会
あらすじ
第8回イベント本戦に進むメイプルたち。
イベント中にレアドロップする銀メダルは、ギルド内で共有できるとのことだった。
効率を考え、2手に分かれることにしたメイプルたち“楓の木”メンバーは、メダルを持っていそうな強力なモンスターと戦いながら、順調にイベントを進めていく。
本戦はゲーム内時間で3日間あるため、休憩ポイントが必要と考えたメイプルたちは拠点を作る事に…。
第8回イベント本戦開始!
「最高難易度に挑戦する皆さんには、最後まで生き残れば5枚の銀メダルを贈呈するよ」
メダルはモンスターを狩るか、隠されているメダルを漁り入手する事が可能。
入手したメダルは直ぐにパーティメンバー全員に配布される。
予選と同じマップが使用される。
運営からの説明を聞いた楓の木のメンバーたちは、効率を考えて分かれて行動するかを相談する。
メイプルは、とりあえず状況を見てから判断と口にして、メンバー全員が本戦会場へと転送される。
転送と同時に出現するモンスターに、一斉に攻撃を開始する楓の木メンバーたちだったが、一撃では倒せなかった。
連携を決めてモンスターを討伐するもメダルのドロップはない。
そこでメイプルたちは、2手に分かれて効率良くメダルを集める判断をするのだが…。
予選には存在しなかったモンスター
4人で行動をする事になったメイプル達は、サリーが予選で目印をつけておいた場所を探索する事に。
突然、転移されて閉鎖空間へと飛ばされたメイプルたちの前に現れたのは、予選では存在しなかったモンスターだった。
モンスターと戦うメイプル達だったが、サリーが異変に気付く。
「待って!何か変!」
「復活すると数が増えるのか」
どう対処するか悩んでいた所、ユイとマイが口を開く。
「ここからでも!攻撃できます!」
2人は炎属性のボールを永遠と敵に向かって投げ続ける。
こうして、無事にメダルを獲得したメイプルたち。
カスミたちもサリーが目印をつけたポイントへと急ぐのだった…。
全体的な感想
本戦はギルド同士のバトルが無い…!これは残念でしたね。
予選での頂上決戦が本戦で見られるかと思っていたので…あの時、メイプルが邪魔さえしていなければ…!
そして本戦ですが、モンスターがかなり強いですね。
楓の木のメンバーたちで、一撃で倒せないのは中々に厳しいですね。
こうもモンスターが強いと、2手に分かれたのは果たして凶と出るか吉と出るか…。
文章:クラッシャー佐藤