出典:©2013 プロジェクトラブライブ!
はじめに
現在でも人気が高いラブライブ!シリーズ。
シリーズの中にいくつかのグループが存在しますが、筆者はその中でも「μ’s」が好きです。
最近、μ’sの楽曲を聴く機会が増え、懐かしさに浸ることが多くなってきました。
そういえば、自分はどうやってラブライブ!を知ったんだろう。ハマるきっかけってなんだったかな?ちょっと振り返ってみたいと思います。
ラブライブ!との出会い
ラブライブ!の初代のアニメが放送されたのが2013年になるので、約9年前の話になります。
「ラブライブ!という作品が凄い」という評判を友人から聞いたり、ネットサーフィンをしているとラブライブ!の話題で盛り上がっているのを見かけることも多く「流行っているアニメなんだな」とは感じていました。
なかなか手をつけるタイミングが無かったのですが、とある日の夜中にテレビをつけてザッピングをしていたら、たまたまラブライブ!が放送されていました。
「これが噂の…一応見てみるか」と思って見ていると、テンポも良く、コミカルなノリで楽しく視聴出来ました。
それをきっかけにラブライブ!という作品について調べるようになり、アニメも最後まで見てみようと思いました。
ハマる要素
幼い頃からディズニー映画のミュージカルシーンが好きで、ラブライブ!もミュージカルっぽいところや華やかなライブシーンもありとても好きな要素です。
メンバーを増やしていく過程やトラブルとの対峙、成功と挫折の描写もスポ根作品のような熱い気持ちにさせてくれました。
実写ドラマのような演出もリアルな感じが出ていて好きな部分です。
μ’sのメンバーが仲良しな姿は微笑ましく、コンビやトリオでいろんな関係性が見えてくるのも興味深かったです。
初めて課金したゲーム
当時の筆者はスマホのソシャゲをあまりプレイしたことがなく、初めてちゃんとプレイしたソシャゲが「ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル」というリズムゲームでした。
リズムゲームとしても面白かったですし、何よりμ’sのメンバーを育成出来てオリジナルイラストを見られたりオリジナルストーリーを読めるのもますますラブライブ!にハマるきっかけになりました。
イベント報酬を得るために初めて課金もしました。それぐらい筆者の中で大好きなコンテンツになっていました。
今、改めて思うこと
今は昔ほどラブライブ!を熱心に追いかける感じではなくなりましたが、ふとしたときにμ’sの楽曲を聴いて「懐かしい」「やっぱり好きな曲だな」「昔はあんまり気にしてなかった曲だけど、今聴くと良いな」などいろんな気持ちで胸がいっぱいになります。
μ’sのライブシーンをまとめた『ラブライブ!μ’s Live Collection』のBlu-rayも持っていますが久しく見ていないので、この機会に改めて元気に歌って踊るμ’sからパワーを貰おうと思います。
文章:大葉勺々