出典:©山本アリフレッド・COMICメテオ/アニメ「リケ恋2」製作委員会
第11話「理系が恋に落ちたので喧嘩してみた。」を書いていきます。
心夜と菖蒲が気まずい雰囲気
心夜と奏が抱き着いていたことに対して、菖蒲が厳しい追及をします。そのこともあって、二人は仲違いをすることになりました。
池田先生は解決しようとするものの、恵那はほっとけばいいといいます。二人の仲に安易に入り込もうとするのは、いけないことなのかもしれません。
菖蒲は怒っている理由は何なのかを聞きます。心夜はデータで説明しようとするものの、さらに亀裂が入ることとなりました。
後輩に相談
心夜はデータを用いて、怒っている理由を検討します。虎輔はそれを聞いて、正論だけでは社会は成り立たないという話をしました。
奏は恋について説明します。その話を聞いて、菖蒲はパソコンでデータ化しようとします。それを知ると、奏は身体を震わせていました。
奏は仲直りするために、手を貸そうとします。菖蒲はその話を聞いて、前向きな気分になりました。
菖蒲の過去
菖蒲はクラスメイトからいじめを受けます。そのときに、いじめをするのは動物レベルであることを解きます。
菖蒲はクラスの男子から告白されます。恋愛に興味がなかったからか、告白を断っていました。
仲直り作戦を考える
心夜と仲直りをするための方法を考えます。菖蒲だけでなく、奏、山本も加わることになりました。
菖蒲はプレゼントとして、眼鏡ケースを送ることを考えます。その後、30分で謝罪の論文を完成させます。
山本がプレゼントの包装をデコってくると受け取ったあと、何かをたくらんでいるかのような顔を見せます。恵那曰く、彼女は目的を成し遂げるためなら、何でもするという女性のようです。
菖蒲はお詫びのために、プレゼントを渡します。しかし、中身の眼鏡ケースは壊れており、作戦は上手くいきませんでした。
心夜は菖蒲の行動を見て、仲直りをしようと決めます。11話はここで終了です。
まとめ
好きな異性を束縛するのは、男女の性分なのかもしれません。
やりすぎると距離をとられるので、ほどほどにした方がいいのではないでしょうか。
社会は正論だけでは生きられないのは、事実なのかもしれません。
文章:アニメ君