出典:©うちのまいこ・芳文社/スローループ製作委員会
第7話「結婚式」について書いていきます。
勉強会
ひより、小春、恋、二葉の四人で勉強会をします。
文系、理系のどちらからやるのかという話になります。ひよりは文系、小春は理系といいます。
恋が小春のカタカナ嫌いを指摘したことで、英語勝負が始まることとなりました。勝負については、恋の勝利となりました。
二葉はフライフィッシングをやりたいというと、恋は店の倉庫に眠っているロッドをあげるといいました。
すると、ひよりは最初は4番くらいがいいかなといいます。フライは釣ろうとする魚によって、サイズが異なります。
小春が今から釣りをしたいというと、宿題を先にするようにいわれました。
二葉は友だちの藍子に趣味が釣りであることを、打ち明けるのかを相談します。恋のアドバイスに基づき、さりげなく伝えることになりました。
作戦名「フィッシング詐欺」
ひより、小春、恋、二葉、藍子、一花の6人で遊びにやってきました。
最初は遊園地で遊んで、そろそろ昼ご飯にしようとしたら、藍子はを釣った魚を食べれるところがあることを知っていて、釣り堀に行くことになりました。
藍子は二葉のアドバイスで魚を釣り上げます。生きているところが怖いのか、二葉に助けを求めていました。そして、釣った魚をアジバーガーにしてもらい、みんなで食べました。
二葉は水族館にいるときに、釣り好きであることを打ち明けます。藍子は既に知っており、それでいいといっていました。
一花が姉妹について話します。小春はそれを聞いて、ひよりとの距離感を量ろうとしていました。
二葉は一花にプレゼントを送ります。一花は嬉しいのか、二葉を抱きしめていました。小春はその様子を見て、同じようにしようとしていました。
フライデビュー戦
ひより、小春、恋、二葉、一花の五人で、管理釣り場にやってきます。
ひよりは二葉、一花の二人に魚の釣りを指導します。小春は恋と一緒に釣りをすることになりました。
小春は釣竿を投げるものの、水に流されてしまいます。恋はそれを見て、水に流れない方法を伝授します。
小春は竿の投げ方を知るものの、うまくいきませんでした。恋はその様子を見て、何度もやって感覚を掴もうといいました。
藍子が母親に指輪をプレゼントしたという話をすると、結婚指輪の方に話が飛びます。ひなたが以前はつけていたものの、今はつけていないという話になります。
小春が釣った魚で、結婚式をやろうといいだします。ひよりは付き添いがあるので、一人で四人分を釣ることになりました。
小春は四人分の魚を釣るために、懸命に頑張ります。その甲斐もあって、家族の分を釣ることができました。
ハッピーウェディング
ひより、小春は花束をプレゼントします。その後、小春が料理をふるまいました。前菜からケーキまでと豪華なものでした。
小春はおいしい料理を作ったことを、父親に褒められます。それを見て、ひよりは父と娘の仲の良さを感じました。
ひよりは母親に結婚式はしないのかと聞きます。ひなたは娘たちに祝ってもらったことが嬉しかったのか、いらないと答えました。
まとめ
他人に結婚式を祝ってもらうよりも、子供に祝福された方が嬉しいのかもしれません。
家族の分の魚を釣れてよかったです。小春の釣りの腕も上達してきたのかもしれませんね。
文章:アニメ君