出典:© あfろ・芳文社/野外活動委員会
ゆるキャン△SEASON2の3話を書いていきます。
なでしこ、リンのピンチを救う
家の付近の道路が凍結してしまったため、リンは家に帰れなくなってしまいます。
そんなところに、なでしこからおばあちゃん家に一緒に来ないかと誘いを受けます。
リンは誘いを受けることにしました。
贅沢な時間の使い方
次のキャンプ場を確保に走ります。1泊420円で、値段の安さにとても助かりました。
リンは海に向かい、砂浜で読書をし、それから温泉でゆっくりと疲れを癒します。
温泉を堪能したリンは、窓から見えた集団のいるところに行き、鳥居に重なっている日の出を見ました。
夜間に手土産を何にしようか考えます。なでしこの好きそうな、いちご大福にしようと決めます。
なでしこからもらったカップラーメンを食べた後、待ち合わせ場所に向かいました。
なでしこはおばあちゃんの家に向かう
朝早く起きて、おばあちゃんの家に向かいました。
途中でクリームの詰まった大判焼を購入して、電車の中で食べました。
なでしことリンは合流し、なでしこが面白いのが見られるとリンを駅の方に連れて行きました。
そこには、ゆりかもめがたくさん集まっていたので、リンは感動しました。
電車がやってきたので、ゆりかもめが舞います。二人は大量のゆりかもめに囲まれ、幸せそうにしていました。
残金1290円
なでしこは特上のウナギを注文します。リンはお金を持っていなかったので、大きく動揺してしまいました。
二人分のうなぎ代は、なでしこの父親が出しました。
リンはウナギをさばいているところに感動し、なでしこは目をふさぎます。
リンはウナギの味に感動します。なでしこはいつものように、早く食べきってしまいました。
二人は歩いて、なでしこのおばあちゃんの家に向かいます。そこで、幼馴染の綾乃と顔を合わせます。
なでしこのほっぺた
なでしこはうなぎパイを食べます。それを見た綾乃がほんと美味しそうに食べるよねと言うと、リンも同調していました。
なでしこの中学時代が明かされます。リンは明らかに体型が違うので、ビックリしてしまいました。
痩せるために、桜に浜名湖を自転車でぐるぐるとさせられます。そのおかげもあって、体力をつけることができました。
リン、綾乃、なでしこのおばあちゃんは、なでしこのほっぺたをつねります。体型はやせても、柔らかさは変わっていませんでした。
なでしこは綾乃に写真を見せます。食べ物ばかりなので、指摘されることとなりました。
キャンプ道具を使って、餅を焼きます。三人はそれを美味しそうに食べていました。
その後はゲームなどで遊びました。
展望台に行く
綾乃のアルバイトが終わったころを見計らって、展望台に集まります。そこでいろいろな話をします。
リンからソロキャンは寂しさも楽しむと聞き、なでしこはあまりピンときていない様子でした。
綾乃は、なでしこがキャンプを始めたときの心境を話します。当初は肯定的ではなかったものの、なでしこの様子を見ていいなと感じるようになりました。
それから綾乃が、別れ際に温かくなったら原付で山梨に遊びに行くよと言いました。
まとめ
なでしこが太っているのを知ったとき、かなりビックリしました。
食べても太らない体型だと思っていました。
文章:アニメ君