出典:©VISUAL ARTS/Key/KAGINADO
第2話では真っ二つになった「それと、便座カバー」こと春原でしたが、今回のお話では元通りになり再登場しています。
若干、登場しているキャラクターが偏っているが大丈夫か…!?
そんなところで、第3話も見て行きましょう~!
ネオ剣道部とは
「この場所は今日から俺たち、ネオ剣道部が使わせてもらうぜ!」
そう口にするのは瑚太朗でした。
メンバーは誰も竹刀を持っておらず、なんと“剣”を持っています。
「いや。誰も竹刀もってませんけど」
と的確なツッコミを入れる春原でしたが、その後も話を聞き入れて貰えません。
ルチアに剣で脅された春原は、土下座しながらこう言います。
「サッカーで勝負させてください」
そして始まる…サッカーバトル!
魔物を討つ者
真人と謙吾とドルジを仲間に春原は、ネオ剣道部とサッカーバトルを開始します。
人望が無くドルジを引っ張ってきた春原は、あくまで“ハンデ”だと口にします。
「こちとら落ちぶれてもサッカー部のスポーツ推薦特待生なんだ。僕からボールを取れるものなら取ってみろよ!」
笑いながらドリブルをする春原でしたが、一瞬で舞にボールを奪われてしまいます。
「私は魔物を討つ者だから」
ボールを奪った舞はそう口にしますが、春原は「意味わかんねーよ!」と鋭いツッコミを入れるのでした…。
エクスタシーの世界線
ボールを蹴っている女子のスカートの中が見えない事に落胆する来ヶ谷は、「ここがエクスタシーではないからか!」と口にします。
しかし、シュートを止めようとした真人の服は弾け飛んで丸裸に…!
その後も男だけ服が弾け飛んで丸裸になっていきます。
結果としては、サッカー部が負け。それどころか、公序良俗違反によってサッカー部は活動を永久停止。
そんな中、裸の男達が組んず解れつしている状況を窓から見ていた美魚は鼻血を垂らしながら「いいものを見せてもらいました」とポツリ呟くのでした…。
おい、野球しろよ!鍵作品と言えば野球じゃないのかよ!と思わずツッコミを入れちゃいましたね。
まさかのサッカー! というか、ネオ剣道部が強すぎる。メンバーも強いですが、真剣なのがずるい。
女子のスカートの中を見る事に全てを捧げる唯姉は、もうそのまんまでしたね。
さすが姉御はキャラがブレないぜ…!
そして男達だけ何故かエクスタシーで吹きました。プリケツやめなさい!
春原がサッカー部のスポーツ推薦特待生という事なんて完全に忘れていました…。
色々と気づかされる作品ですね。かぎなど…恐ろしい子!
今回もとても面白かったので、次回にも期待大です!
文章:クラッシャー佐藤