出典:©コーエーテクモゲームス/「ライザのアトリエ」製作委員会
湖に浮かぶクーケン島にあるラーゼンボーデン村の農家の娘・ライザは、平凡な日常に飽き飽きしていた。
そこへ遺跡調査にやってきたのは、錬金術師アンペルと用心棒の女戦士リラ。
ライザと仲間のレント、タオの3人は彼らに弟子入りし、課題をこなしながら村周辺で冒険をする。
劇中の謎を勝手に解説する。
レースで先に飛び出したボオスは何してた?
村にやってきた商人の娘・クラウディアを冒険に連れ出したいライザたちは、クラウディアの父・ルベルトに許可をもらおうと掛け合い、条件を出される。
課題を次々とこなし、最後に出されたのは、タイムレースでボオスたちに勝つこと。
ボオスとライザは幼馴染ながら、何かと折り合いが悪い。
ライザたちより先に出発したボオスたち。
だが、折り返し地点で追いついてしまった・・・
ライザたちは途中、魔物と戦い、脱輪した荷馬車を助け、そのお礼でもらったお菓子を食しながら休憩・・・それでもボオスたちに追いついてしまった。
ボオスたちは何してた?
強力な魔物を撃退して、後からくるライザたちの露払いをしていた。
なので、気丈に振る舞っていたが、ボオスたちは実はヘロヘロ。
突然現れた竜にあっさりやられたのも合点がいく。
古城でライザたちが竜と戦っている間、ボオスは何してた?
竜を退治することになった。
討伐隊を編成して、竜の棲む古城を攻める。
竜が討伐隊に向けて吐き出した火炎で、同行していたボオスが巻き込まれた。
別ルートで古城に来たライザたちが竜を倒した後、ボオスは気絶したまま討伐隊と共に帰還する。
ボオスの父・モリッツによれば、大した怪我ではないとのこと。
後に現れたボオス自身も、怪我の痕跡はどこにもない・・・どゆこと?
気絶したふりして、人工呼吸でも期待していたのだろう。
狙いはクラウディアかライザか?
何でライザはパッツンパッツンの短パンを履いてるの?
村が田舎すぎて、物資が入ってこないから。
物不足なのです。
なので、新しい短パンを買おうにも売ってないのだ。
成長してサイズが小さくなっても、履き続けるしかない。
と、言うのは建前で・・・
実はボオスの父は村の有力者で、販促ルートも掌握している。
ボオスが父に吹き込んで、ライザに衣服が渡らないよう仕向けているのだ。
ここぞって場面でライザの元に顔を出し、絡む様子からしても・・・
ボオスは全く、もう!
文章:ヒトツメロバ