出典©スタジオ・ダイス／集英社・テレビ東京・KONAMI

2021年7月からのリミットレギュレーションが判明しました。

新禁止制限カードになったものを見ていきましょう。

前回のリミットレギュレーションでの制限は括弧内。

新禁止カード

･十二獣ドランシア(制限)

新準制限カード

･PSYフレームギア・γ(無制限)

･炎舞－「天璣」(無制限)

･ペンデュラム・コール(制限)

制限解除

･ゼンマイマジシャン(準制限)

･ファイアウォール・ドラゴン(準制限)

･マスマティシャン(準制限)

･ユニオン格納庫(準制限)

登場時から環境に入っていた【十二獣】から『十二獣ドランシア』が再び禁止カードへ。

『天霆號アーゼウス』など相性の良いカードが登場したこともあって環境に再び顔を見せていました。

その【十二獣】そして【トライブリゲード】で使用されていた『炎舞－「天璣」』が準制限カードに指定されています。

【炎星】などこのカードを使用していたデッキは多くあったので構築の見直しが必要になります。

制限解除されたカードですが『ファイアウォール･ドラゴン』は他のエラッタされたカードと同じく解除までされましたね。

『マスマティシャン』ですがこのカードについては今後も登場するカードとの相性によっては制限がかかる可能性があるカードだと思います。

ひとりごと

今回は前回ほど制限または解除があまりなかったですね。

【十二獣】はもちろんですが今回の改訂で皆さんのデッキの構築は変わりますか?

筆者は昔から愛用している【チェーンビート】の『炎舞－「天璣』の枠に何を入れようか考えていることろです。

ではでは～。

文章:マフユノダリア