出典:©2020 プロジェクトラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(11話)を書いていきます。
11話のテーマ
スクールアイドルフェスティバルの開催に向けての話がテーマです。侑、歩夢の人間関係もあります。
問題だらけの申請書
侑、かすみが申請書を出すものの、大雑把すぎて承認されませんでした。
侑、かすみは再度、申請書を出すことになります。
申請書を再提出するにあたって、まずは会場探しをします。
それぞれの希望がバラバラなので、みんなの意見はまとまりませんでした。
次にスクールアイドルフェスティバルに、他校を誘います。
誘われた高校は、前向きに考えるという返事をします。
かすみんボックス
かすみは意見を集めるために、「かすみんボックス」を設置します。何も入っておらず、かすみは涙を流しました。
愛は意見を集めるために、ボックスを修正しました。そのこともあって、たくさんの意見が集まりました。
本番のために、体力づくりをします。みんなは走って汗を流していました。
申請書を再提出
侑、かすみは申請書を再提出します。以前よりはまとまっていたものの、不足している部分もありました。
侑が中心となって、不足している部分を説明します。
生徒会はその話を聞いて、申請書に承認を出しました。
歩夢の想い
侑が部員と親しくしているところを見て、表情を曇らせていました。
歩夢はせつ菜を通じて、侑がピアノの練習をしていることを聞かされます。新しい事実を知って、一人で悩んでいました。
歩夢は侑の家を訪ねると、ピアノが置かれていました。
歩夢は感情がたかぶってしまい、とんでもないことをいってしまいます。
人間は追い詰められたとき、本音が出てしまうのかもしれません。
まとめ
人間関係は増えれば増えるほど、ややこしい部分も出てきます。
歩夢は自分が侑の一番でいたいと気持ちが強くて、どうしたらいいのか分からなくなってきていますね。
早く気持ちの整理がついて、侑と以前のような関係に戻って欲しいです。
文章:アニメ君