出典:© あfろ・芳文社/野外活動委員会
ゆるキャン△SEASON2の4話を書いていきます。
学校再開
「野外活動サークル」において、それぞれのしたことを話します。
千明は、なでしことあおいが話をしている間、みんなにもらったお土産をたくさん食べます。
千明はお土産を食べ終わったところで、タープを買ったと見せました。
部活初めということで、三人はタープを組み立てようとするものの、ポールを忘れたことに気づきます。
じゃんけんの結果、なでしこがポール役をすることになりました。
なでしこは限界を迎えたのか、タープを崩してしまいます。千明、あおいはタープに埋もれることになります。
バイト代の使い道
なでしこは、来週にバイト代が振り込まれる予定で、ついに欲しかったランタンを買えるとにやけていました。
あおいは、ローチェアを買う予定で、千明は、次はハンモックが欲しいと言いました。
それと、千明は薪をもっと安く手に入れる方法を探そうとします。薪台にお金を使いたくないのかもしれません。
恵那は犬用のテントを購入します。自分用を後回しにしているところを見ると、犬好きなのを感じさせます。
リンは特に欲しいものがないので次のキャンプ資金にします。
店員同士の会話
なでしこが店にやってきて、ガスランタンを見てる姿を見た店員は、自分の学生時代を思い出します。店員たちは取り置きしてあげることにしました。
いくつになっても、学生時代の思い出は残るのかもしれません。
なでしこは店からの帰り道に、次のキャンプで何を作るか考えていました。
色々な食べ物が浮かんでいるところは、彼女らしさを感じさせます。
アルバイトを探す
高校生でもできるアルバイトを探します。あまりにも少ないので、母親にどうしていいのかを打ち明けます。
アルバイト探しに必死になるあまり、いつも家を出る時間を過ぎていました。
なでしこが学校に向かったあと、桜が求人雑誌を少しだけ見つめます。
「野外活動サークル」でアルバイトの話をします。千明が年末に近所のコンビニでバイト募集の張り紙を見たけど、二日くらいで剥がされていたと言いました。
倍率が高いのか、すぐに埋まってしまったようです。
桜から天丼屋に招待されます。食べ物を食べられるとあって、なでしこは駆け込みました。
天丼屋のアルバイトを紹介されます。高校生OKということもあって、勤務することになりました。
おしゃれキャンパーに一歩近づく
なでしこは、念願のガスランタン購入し、千明が記念に写真を撮りました。
店員さんにガラス製品なので、取り扱いに注意してくだいと言われたそばから、なでしこは躓いて落としそうになりました。
家で部屋を暗くして、ガスランタンをつけました。灯は温かみがあり、とっても綺麗に感じました。
桜が車で出かけようとしたら、なでしこからのプレゼントで、ハンディカイロが置いてありました。
まとめ
高校生でアルバイトをするというのは難しいのかもしれません。
自分が高校時代にアルバイトをしていたら、どうなっていたのでしょうか。
文章:アニメ君