こんにちは! 今回は2021年9月に発刊された『デビィ・ザ・コルシファは負けず嫌い』2巻の感想を書いていきたいと思います。
あらすじ
暇つぶしにだるまさんがころんだをすることになったデビィ。六郎の友人のてまりがルール説明のために鬼をやってみますが、デビィは一瞬で距離を詰めていきます。
今回はデビィの勝利かと思われたのですが、本番でなぜかデビィの動きが遅くなって…。
感想
13話の人生ゲームをする話が面白かったですねー。デビィの幼馴染で悪魔騎士団長のディアブロもゲームに参加するのですが、一見クールな彼女がお花屋さんにあこがれていたり、ゲームで結婚したときには涙を流して喜んだりなどギャップが読んでいた良かったです。
その他19話ではいきなり地球が滅亡した状態で話がはじまります。この話が2巻の最終話だったこともあり、もしかして2巻目で終わっちゃうのかなと思いましたが、夢落ちでした笑。
あとはデビィがコスプレしたり、また別の話ではてまりにヘアアレンジをしてもらう話などいつもと違ったデビィを見れるのもポイントでしょうか?
27歳にしてツインテールになったデビィですがわりと似合っていたなと思います。
3巻では海に行くようなので楽しみにしたいと思います(多分水着回だよね)。
ではでは~。
文章:マフユノダリア