出典:© NIPPON ANIMATION CO.,LTD.
この作品は、原作はイギリス生まれのアメリカ合衆国の小説家、劇作家フランシス・ホジソン・バーネットの児童文学『小公女』です。
日本アニメーション制作のテレビアニメ「世界名作劇場」の第11作目として1985年1月6日から12月29日まで、フジテレビ系列で、全46話を放映。
昭和60年度厚生省児童福祉文化奨励賞、昭和60年度文化庁子供向TV用優秀映画賞受賞作品です。
あらすじ
最初、裕福な少女であった主人公「セーラ」が、父の突然の死により、天涯孤独となり、学院で特別待遇を受けていたのが生活が一変してメイドと して過酷な労働といじめを受けるが、健気に暮 らしていた。
やがて、ある事により「セーラ」は幸福な暮らしを取り戻すという内容です。
みどころ
みどころというか、この作品のオープニングテーマとエンディングテーマの曲が、頭から離れない位好きで、皆さんも、歌でその当時のことがまざまざと思い起こされることがないでしょうか?
話がそれましたが、この歌詞が強く頭に残っています。時々口ずさんでは、強く生きなきゃと思います。
まとめ
皆さんも、今コロナ禍という事もありつらいことや悲しいことがあるかもしれませんが、この作品をご覧になって、少しでも希望や勇気を持って強く生きていきませんか?
文章:シャーペン