出典:©モンキー・パンチ/TMS
ルパン三世の少年時代を描いた作品です。
あらすじ
時代は、昭和30年代。
所は、東京。
ルパンは、13歳、中学1年生。
同じ中学に、次元大介。
同じく中学1年生。
ルパンは、ボンボンで、次元は、一匹狼です。
ルパンは、子供の時から頭脳明晰で、学校の成績も1番。
かたや、次元は、この時から一流の銃の使い手です。
ある事件がきっかけで、ルパンと次元が、仲間になります。
その事件とは、ナイトクラブで、「洋子」という歌い手の女性が、ヤクザに狙われます。
それを、ルパンと次元が助けようとして、お互いが仲間になります。
ルパンは、父からは、堅気になれと言われていますが、次元に自分で決めろと言われます。
ルパン自身も、自分のやりたいことは、自分でするのだと言います。
みどころ
二人の出会いと、それぞれの生き方が、よく描かれています。
ルパンのルーツを楽しめます。
最後に
これから、どのような世界が描かれていくのか、とっても楽しみですね。
期待しています。
文章:シャーペン