出典:©2020 プロジェクトラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(2期の6話)を書いていきます。
6話のテーマ
せつ菜の正体に迫るというテーマで、話は進んでいきます。
せつ菜は正体を隠そうとする
映像研究部がメイキング映像を撮影したいということで部室に来ました。
スクールアイドルをフィーチャーしたいようで、特に「優木せつ菜の正体」に迫ろうという話になっていました。
本人は周囲に正体をばらしたくなので、大いに慌てます。
かすみが、メイキング映像を撮っていると、せつ菜はあまり撮らないでくださいと乗り気ではありませんでした。
教育実習の先生がやってくる
三船薫子が教育実習生としてやってきます。
彼女は生徒会にいる、栞子の姉です。
せつ菜の正体がバレる
栞子が部室の前を通りがかり、せつ菜の正体に気づいてしまいました。
部員は隠そうとしたものの、ごまかすことはできませんでした。
キャパオーバー
締め切りの前に参加の応募が殺到して、抽選しなくてはいけない状態になりました。
部員はそのことに対して、困惑した表情を浮かべていました。
フェスティバルができなくなることに対して、ランジュは大いに慌てます。
生徒会では合同開催を白紙にして、例年通りに行うことで検討を進めることになりました。
せつ菜は一人で悩みます。部員はそのことに対して、一人で背負わないようにいいました。
みんなで問題解決
いくつかの学校が集まり、どのようにするのかを話し合います。
最終的には複数の学校で合同開催する方向で、話はまとまりました。
帰宅したせつ菜はアイドルとして活躍していたことを、母親に打ち明けます。
大好きを隠す必要はない
文化祭を準備している様子が、映像で流されます。それぞれがベストを尽くしていました。
生徒会長は正体を、みんなの前で打ち明けます。副会長は、大きな声をあげていました。
歩夢、しずく、せつ菜(チーム名A・ZU・NA)はみんなの前で、歌を披露します。
せつ菜の母親も喜んでいました。
まとめ
今まで正体を隠し続けるのは、大変だったろうなと思いました。
せつ菜は正体を明かすことにより、何か吹っ切れてアイドルとしても成長できたのではないでしょうか。
文章:アニメ君