出典:Ⓒ森田季節・SBクリエイティブ/高原の魔女の家
「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」の第6話について書いていきます。
いざ、魔族の国へ
・アズサに魔族褒章を授与されることになった。
レッドドラゴン・ブルードラゴンの平和条約を締結した功績を認められ、魔族から褒章を授与されることになりました。
・ハルカラはしぶしぶ出席
シャルシャ、ファルファから名誉ある式典に参加するようにいわれ、しぶしぶ参加することとなります。
当人は仮病を使おうとしたものの、拒否権はありませんでした。
・ロザリーの服を変更
ロザリーは幽霊なので服を着替えることはできません。
ただ、名誉ある式典に出席するためには、普段の服ではよくありません。
アズサが魔法で服を変えることができました。
アズサ一行おもてなし
・ベルゼブブが王宮の中を案内
入浴場を最初に招待されます。
長時間にわたって入っていると、溶けてしまうため注意が必要といわれます。
食事の接待を受けます。
高額な食材を使用しているからか、いつもの食事よりもワンランク、ツーランクも上でした。
・ハルカラのことで大騒ぎ
ハルカラが無事であることを知り、アズサ、ライカは自分ごとのように喜びます。
長時間の入浴で溶けなくてよかったと考えていると思われます。
魔王様にビビる一同
・魔王のところに案内される
ベルセブブが魔王のところに案内します。
ハルカラは悪い予感があったのか、仮病を使おうとしました。
・子供が登場
アズサ一行は小さな子供を、魔王とは思っていませんでした。
そのこともあって、当人の前で失礼なことをいってしまいます。
・ハルカラは閉じ込められる
ハルカラは魔王を失神させてしまいます。
そのこともあって、牢屋に閉じ込められることとなってしまいました。
感想
魔王様に失礼な態度を取ってしまうところは、ハルカラらしいと思いました。
天然も度が過ぎると、災いをもたらすみたいです。
私も同じようなところがあるので、気をつけたいと思います。
文章:アニメ君