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遊戯王といえば様々なパックを販売しています。今回はゴールドシリーズ2014について取り上げていきたいと思います。
ゴールドシリーズ2013までは、1パック300円で1ボックス10パック入りでした。それを1パック150円で1ボックス20パック入りに変更しました。カードの内訳はノーマル3枚+ゴールドレアorゴールドシークレットレア仕様一枚となっています。カードの種類数についてはこれまで通り、20種類となっています。
ゴールドシリーズ2014では、3枚の神のカードがゴールドシークレットレア仕様で復刻しました。こちらについてはこのレアリティのみの収録となります。ノーマル、ゴールドレア仕様はありません。
ゴールドシリーズ2014で神のカードをゲットするのは至難の業といえるでしょう。1ボックス当たりのゴールドシークレットレアは1枚なので(ゴールドシークレットレアの封入率は均等かつ20種類すべてに存在する)、ボックスを購入したとしても15パーセントの確率でしかゲットできません。
どのカードを収録してほしいのか、プレイヤー投票を行いました。15種類のうち、上位3位までに入ったカードを収録することとなりました(ゴールドレアもしくはゴールドシークレットレア)。こちらにノーマルバージョンは存在しません。
投票枠のカードはボックスに1種類まで(原則としてゴールドorゴールドシークレットレア1枚)の封入となっています。(稀に0のボックスもある)神ほどではないものの、ゲットするのはなかなか大変といえるでしょう。
新カードの対峙するGをノーマルレアで収録しています。こちらはノーマルレアもしくはゴールドシークレットレアの封入となります。(ゴールドシリーズで唯一、ゴールドレア仕様の存在しないカード)
対峙するGの封入枚数は0or1となっています。神、投票枠同様、こちらも簡単には入手することはできません。
封入率操作をされているカードは多いものの、魅力的なカードはたくさん存在します。400パックに1枚といわれる神のカードをゲットした暁には、感動の渦に包まれるプレイヤーも多かったのではないでしょうか。
文章:アニメクン