出典:©高屋奈月・白泉社/フルーツバスケット製作委員会
2019年春アニメをご紹介!第4弾『 フルーツバスケット 』
今回、ご紹介するのは『フルーツバスケット』です。胸キュンしたい人や、イケメンを見たい人にオススメですよ!
あらすじ
女子高生の本田透は、たった1人の家族だった母親も亡くして、テントで1人暮らしをしていた。ところが、そのテント暮らしをしていた場所は由緒正しい「草摩家」の敷地内だった!
透は紫呉に家事の腕を買われて、学校の王子様的存在の由希、その由希を敵視する夾と一緒に住むことになる。
しかし、「草摩家」が何百年も前からある呪いに縛られていることを透はまだ知らない…。
登場人物
本田 透(ほんだ とおる)CV:石見舞菜香
本作の主人公。
父親は早くに他界し、母親も交通事故で亡くして、テントで1人暮らしをしていた。
紫呉に家事の腕を買われて、同級生の由希と夾と一緒に暮らすことになる。
天然でズレているところもあるが、ひたむきで心優しい性格。
草摩 由希(そうま ゆき)CV:島﨑信長
透の同級生。
美少年でスポーツ万能。
家事は大の苦手である。
学校では王子様的存在でファンクラブまで存在する。
草摩 夾(そうま きょう)CV:内田雄馬
短気だが、根は優しい。
地元で受かった高校には行かず、由希を倒すため山で修行していた。
草摩家当主の言いつけで紫呉の家に居候することになり、透たちと同じ高校に編入させられる。
草摩 紫呉(そうま しぐれ)CV:中村悠一
職業は小説家。
由希と夾の保護者代わり。
物腰は柔らかいけれど、掴みどころがなく本心が中々見えない。
締め切り前には行方をくらますので、担当編集者を困らせている。
『フルーツバスケット』の感想
この作品は2001年に放送されていた時に見ていたのですが、キャストやスタッフを一新して再びアニメ化すると聞いた時は嬉しかったです。昔のアニメですが、キャストが変わっているので新鮮さもあり“懐かしいようで新しい”って感じでハマっています!
胸キュンするような青春もあり、面白くて笑いもあるし、感動するシーンでは泣いたりもするので、見ていて飽きないですね。それに透が本当に良い子すぎて可愛いです。
十二支がモチーフという事もあり、筆者はネズミ年なのでやっぱり由希を応援したくなります(笑)
この作品を知らない人はもちろん、知っている人にも改めて見てほしいです!
文章:十六夜