出典：©江口連・オーバーラップ／MAPPA／とんでもスキル

あらすじ

盗賊に襲われていた商隊を助けたムコーダ一行は、彼らと共に大都市カレーリナに向かう事に。

街に到着し冒険者ギルドに向かったムコーダだったが、受付でギルド登録が抹消されていると告げられ…。

本日の晩ご飯

盗賊に襲われていた商隊を助けたムコーダたち。

｢おい…昼間の約束忘れていないだろうな？｣

物凄い形相でフェルが迫って来る。

フェルの圧を感じながらも残りの食材をチェックするムコーダだったが、色々な肉が少しずつ残っているだけだった。

そこでムコーダは、中途半端に残っている肉を全て使う事を決意。

｢豪華にって約束だし、味付けも一工夫して｣

こうしてムコーダは、“いろんなお肉のからあげ”を料理する。

からあげを食べたフェルとスイは満足な表情を見せるが、からあげの匂いが商隊にも届いてしまう。

匂いにつられて商隊の者がムコーダを訪ねる。

たまらずムコーダは、からあげを大量に御馳走する事になるのだった…。

再スタート！

出典：©江口連・オーバーラップ／MAPPA／とんでもスキル

冒険者ギルドでギルド登録が抹消されている事実を突きつけられたムコーダ。

再度、冒険者登録をしてクエストをこなしてランクを上げる事を決意する。

｢水汲みや荷物運びは1ポイント。薬草採取は2ポイントでゴブリン討伐が3ポイントか…｣

どうしても戦闘をしたくないムコーダは、安全に薬草採取を選ぼうとするがフェルとスイがそれを許さなかった。

結局、ゴブリンの討伐クエストを受託する事になってしまったムコーダは、目的地へと向かう。

そして、ゴブリンと遭遇してクエストをこなすのだが、討伐の証としてゴブリンの耳を切り落として持ち帰らないといけなかった。

ムコーダは再度、ゴブリンに対してトラウマを抱く事になるのだった。

そんなムコーダを他所に、スイは大量にゴブリンを討伐して満足するのだった…。

全体的な感想

からあげ…！めっちゃ食べたい。がっつりご飯と一緒にかきいれたい！！

ムコーダさんの作るご飯は本当にどれも美味しそうですね。

今回はフェルとスイだけでなく、商隊の人にも御馳走を振舞ったムコーダさん。

自分の分は一切なくて可哀想でした…。

やはり料理する側は大変ですね。このアニメを見ていると、調理人に感謝して美味しく頂かないとって強く思います。皿洗いなども進んで協力しようと思いますね。

そして、再スタートした冒険者のクエストですが…スイが暴れていましたね。

スイの成長と進化が止まりません。このまま進化を続けていくと最後にはどうなっているのでしょうか…。

伝説級の魔物まで成長していくのではと、少し恐怖も感じますね。

文章：クラッシャー佐藤