出典:©プロジェクトラブライブ!にじよん あにめーしょん
にじよん あにめーしょん(9話)
妹王決定戦
「スクールアイドル同好会」において、妹王決定戦を開催します。
かすみは一番になりたいのか、ものすごくノリノリでした。
部員たちは誰を妹王にするのかを話し合います。やる気に満ちている部員、戸惑いを見せる部員、複雑な心境になる部員もいました。
部員の全員が、妹王になりたいわけではないようです。
璃奈は可愛さ(妹オーラ)をアピールして、ひとりずつ部員を落としていきます。
最終的にはライバルである、かすみも落としてしまいます。
璃奈は妹王に輝きます。かすみが泣いて落ち込んでいると、せつ菜は一度負けただけとエールを送ります。そして、次はマスコットキャラクター王決定戦を提案しました。
かすみは望んでいたものではなかったからか、乗り気ではありませんでした。
まとめ
「妹王」=「一番かわいい存在」というのはよくわからなかったですが、瑠奈の妹オーラは凄かったです。妹王を狙っていたかすみでさえ、落ちましたからね。
にじよん あにめーしょん(9話)
ドッキリ企画会議
かすみはドッキリ企画を立てます。ドッキリを仕掛ける相手は、せつ菜です。
かすみは一つ目のアイデアを彼方に見せます。ミアはテンションをあげるだけで終わるといいました。
璃奈はアイデアを読みます。しずくは面白いけど、現実味はないといいました。
愛は持ち味のダジャレを使って、ドッキリを考えます。果林は悪くないわねと言って喜んでいました。
ドッキリ案はいろいろと出るものの、しっくりとくるものはありませんでした。かすみはどうしても、面白い反応を見たいようです。
せつ菜は部室に入ってきた時、かすみは話の内容をばらしそうになります。必死に誤魔化そうとするものの、見苦しさは否めませんでした。
せつ菜は褒められたことが嬉しかったのか、顔を赤らめていました。果林は面白い反応を撮れたといいます。
せつ菜のライブ中に、照明が切れてしまいます。かすみは自分はやっていないと、潔白を主張します。
せつ菜は照明が切れている中、みんなの前で熱唱します。部員たちはその姿を見て、せつ菜を讃えていました。
まとめ
せつ菜のドッキリ作戦は失敗に終わりましたが、面白い反応は撮れたので、結果オーライでした。
トラブル?ムード?メーカーのかすみが、なにかと絡んでいる気がします。
それにしても、スタッフの物語構築力はすごいです。
文章:アニメ君