出典:©2020 プロジェクトラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(2期の4話)を書いていきます。
2期の4話のテーマ
愛、果林、美里が中心のストーリーです。
QU4RTZのライブは大成功
かすみ、エマ、彼方、璃奈のユニット「QU4RTZ」のライブは反響がありました。
そのこともあって、かすみはガンガン活動してスクールアイドルフェスティバルを大成功させましょう!とみんなに声をかけました。
すると、愛がオンラインライブとせっかくならユニットにも挑戦したいといいました。
エマは果林に、ユニットをやってみたくない?と尋ねましたが、果林は自分には合わないということで、乗り気ではありませんでした。
愛のお姉ちゃん(的存在)
果林が服を見ていると、愛と顔を合わせます。愛はお姉ちゃん的存在の、美里と一緒にいました。
三人でボウリングやゲーセンで遊んだあと、街を歩きます。美里は愛の人気ぶりを、見ることになりました。
三人はもんじゃ焼きを食べにいきました。愛の実家がもんじゃ焼き屋なので、レベルの高いもんじゃ焼きを作っていました。
愛はオンラインライブをやるといいます。美里はそれを聞いて、見るといっていました。
愛は自分の小さい頃を話します。果林は想像つかなかったのか、信じられないといっていました。
美里の抱えていること
美里が本屋にいると、果林と顔を合わせます。
果林は美里が何かを隠しているといいました。
美里は気を遣わせたくないのか、何でもないといっていなくなりました。
果林は愛に呼び出され、昨日の美里の様子がおかしくなかったかと尋ねました。
果林はそれを聞いて、様子がおかしいのを感じているといいました。
二人の距離
愛、美里で話をします。美里は自分が入院している間、学校に行けなくなった自分の時間はどんどん友達と離れていったけど、愛が励ましてくれたのが支えでした。
そんな愛が自分の夢を見つけ、どんどん先に進んでいくことに対して、劣等感を感じるようになっていました。
美里は言葉をいい残したのち、愛の前からいなくなってしまいました。
ライバルとしてステージに
愛は美里を笑顔にできると思っていたのに、本当はずっと傷つけていたことに対して、ショックを受けていました。
愛がスクールアイドルをやめるというと、果林は代わりに自分がステージに立ち、愛のファンをごっそりいただくといいました。
そんなのは嫌だから、愛はやめるのをやめるといいました。そして、果林に一緒にライブをしようといいます。
最初は断りを入れようとしたものの、最終的には一緒に歌うことになりました。
笑顔になる覚悟は決まった?
愛、果林は二人で歌を披露します。美里はその姿を見て、涙を流していました。
愛は美里が会場に来てくれたことに対し驚くと、美里は体が勝手に動いたといいました。
美里は凄く笑顔になれて頑張る力がもらえたので、愛のファンになるといいます。愛はそのことに対して、大いに喜んでいました。
まとめ
愛のように自分がいいと思ってしていることでも、相手を傷つけていることがあるかもしれません。
誰も傷つけずに生きるのは、難しいと思います。そんな時は、話し合うことも大事でしょうね!
愛のライブを見て、美里が前向きになれてよかったです。
文章:アニメ君