出典:©モンキー・パンチ/TMS・NTV
今回は、次の第十二話への前編になります。
1クール目のシリーズ構成の大倉 崇裕氏(推理小説家でもある)がシナリオを手掛けた作品です。
第十一話のタイトルは、「真実とワタリガラス」です。
あらすじ
舞台は再びロンドンへ。
今回は、ルパン一味と不二子と銭形警部とホームズ全員が登場します。
最初にあるデペロッパーが殺害されます。レイブンがらみだとホームズが推理します。
第一話と第二話で話題になっていたルパンが盗んだ映画ポスターの半分の絵に隠されていた秘密とは?
リリーの父であるワトソンを殺害した人物の顔を見たリリーの記憶が戻るのか?
いろいろな謎が、少しづつ明かされようとします。
みどころ
事件の最初に殺されたフォークナー卿の秘密も解き明かされようとしますが、とんでもないことになります。
いよいよ事件はクライマックスへと向かいます。
はたして次の第十二話で全て真相が明かされるのか?
最後に
後編とされる第十二話が、どういう展開になるのかどう決着するのか楽しみですね。
今回は、ここまでです。
文章:シャーペン