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深夜に食べるカップラーメンは最高ですね。
夜中ってどうしてこうもお腹が空いてしまうのでしょうね…。
あらすじ
25時まで起きて「ぷちセカ」を見ている皆様はすでにご存知だと思われるが、深夜のカップラーメンはなぜあんなにも魅力的なのだろうか。
今回はタイトルに違わず初めから終わりまでカップラーメンの話である。
一生食べ続けるのなら
奏がログインすると瑞希と絵名がカップラーメンの味について話をしていました。
「一生同じ味のカップラーメンを食べるなら」
「カレー!シーフード!」
どうやら瑞希と絵名はずっとこの調子で言い合っていた様子。
奏もどっち派か聞かれるのですが、オリジナルのしょうゆ味と答えると余計に話がややこしくなると言われてしまいます。
果たしてどちらの味が選ばれるのか、その全てはミクの手に委ねられるのでした…。
そもそも食べた事がない
ミクにカレーとシーフードどちらの味が好きかを尋ねると、ミクは首を傾げます。
そもそもカップラーメンという言葉をミクは聞いたことがありません。
そこで瑞希と絵名は、まだセカイに来ていない奏に連絡を取ります。
「ねぇK!セカイにありったけのカップラーメン持ってきてくれない?」
「ミクのぶんもね。ソッコーだよ!」
全員がセカイで食べるカップラーメンは美味しくて、食べ続けるのならどちらの味かという疑問はいつの間にか吹き飛んでいたのでした…。
全体的な感想
筆者は絶対にシーフード派です。カレーが一番嫌いです!
カレー系はお腹が痛くなっちゃうから食べられるタイミングが難しいです…。
しかし、一生食べ続けろと言われると…シーフードでも無理ですね。
今回はとにかくミクが可愛い回でした。終わりよければ全て良しのほっこりEND。
今回で最終回でしたが、これは納得の最終回ですね!
またいつか、ぷちセカの“セカイ”が見られますように…。
文章:クラッシャー佐藤