出典:©山本アリフレッド・COMICメテオ/アニメ「リケ恋2」製作委員会
第6話「理系が恋に落ちたのでキスしてみた。」を書いていきます。
ムードが大切
心夜はキスの角度を、1度単位で調節しようとします。それに対して、周囲の雰囲気は冷めてしまいました。菖蒲もキスをしたくないと思った回数を何回も押していました。
そのことに対し、心夜が怒ると、菖蒲は作業的な感じではしたくないと答えました。
それを聞いた奏は、キスをするのにはムードが大切だと言いました。
すると、菖蒲はムードを数値化しようとします。奏はそれを聞き、顔を真っ青にしていました。
虎輔はムードがよくなる場面を書きます。一部には卑猥な表現が含まれていました。
沈黙の効果
天気、音、場所などから恋愛のアプローチをします。これらも影響するのかもしれません。
恵那は沈黙の場面の仮定を持ちます。こちらについては、二人の顔が赤くなり、ムードが高まりました。
二人はムードを点数化する式を完成させます。奏は難しすぎて、理解することはできませんでした。
実験は失敗
最も点数の高くなる場所において、データを取ることになりました。一組ではデータが取れないので、いろいろなペアで試すことになりました。
最後の実験は、心夜、菖蒲でキスをしようとします。いい雰囲気のときに、邪魔が入ってしまい、実験はうまくいきませんでした。
まとめ
カップルでない男女で、キスの実験をさせるのはセクハラではないでしょうか。
特に一般的な感覚に近い奏は、迷惑でしょうね。
文章:アニメ君