出典:Ⓒ森田季節・SBクリエイティブ/高原の魔女の家
「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」の第1話の感想を書いていきます。
主人公が現役世代で死んだところからストーリーが始まる
主人公が27歳で過労死し、高原に飛ばされます。
この世界における年齢は、実年齢よりも若い17歳です。
・冒険者として登録する
高原世界で生きるために、冒険者登録を行います。
・スライムを毎日25体、300年にわたって倒し続けてレベル99になる
継続は力なりというのを、身をもって示したといえるでしょう。
・レベル99になったことが知れ渡ってしまう
レベル99になったことが知れ渡ってしまい、次々と対戦希望者が訪れることになります。
主人公はゆったりとした生活を望んでいたため、面倒だなと思いながら応じます。
最強のモンスター現る
・ライカに家を壊される
主人公はライカとの勝負で勝利を収めます。
そのあと、自分の家を破壊されてしまいました。
住む家を失った主人公は、ちょっとだけ他の家で生活をすることになります。
・ライカが新しい家を立てる
ライカが主人公の家を建て直します。
建築技術は高く、元の家よりも豪華になりました。
・ライカが弟子になる
ライカが弟子志願をし、主人公の弟子となります。
一人で過ごしてきた主人公は、初めて二人以上で生活することになりました。
感想
27歳で過労死するという設定が、すごいと思います。
現実世界でどれだけ働いてきたのでしょうか。
異次元の力を持つと、周囲から注目されることになります。
レベル99になっていなかったら、ここまで注目されることはなかったかもしれません。
文章:アニメ君