出典:©2020 プロジェクトラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(2期の1話)を書いていきます。
2期の1話のテーマ
虹ヶ咲学園に、嵐珠、ミアが留学生としてやって来ます。
侑が音楽家に転科
侑は転科試験に合格し、音楽科に所属することになりました。
歩夢からの電話で起きた侑は、遅くまでピアノの練習をしていて眠そうでした。
侑は一学期分の補習もあるので、毎日弾いていた方がいいと言ったので、歩夢は無理しないようにと心配しました。
かすみがくじをひく
講堂を使用するために、くじ引きをすることになりました。
外れのくじを引いてしまい、当日のライブはできなくなりました。
ライブはできないものの、映像を流す時間は取れました。「スクールアイドル同好会」を知ってもらうために、部員は意気込んでいました。
嵐珠がやってくる
栞子がオープンキャンパスの案内をしていると、スクールアイドル同好会のメンバーに会うために香港から短期留学で嵐珠がやって来ました。
虹ヶ咲にやってきた理由を聞くと、嵐珠はスクールアイドルフェスティバルの動画を見て、ときめいたことを理由にあげました。
愛が次のフェスの告知映像を流すから見ていくか尋ねると、嵐珠は嬉しそうに見ていくと答えました。
告知動画の編集が遅れており、かすみはまだ編集をしているしずくと瑠奈のところへ向かいました。
映像開始時間にギリギリ間に合いましたが、データを間違えてしまい、使わない方の映像が流れました。正しいデータを取りに行くために、瑠奈が部室に戻っていきました。
嵐珠のデビューステージ
嵐珠は自分が出るスクールアイドルフェスティバルにケチがつくのをただ見ているわけにはいかないと、みんなの前で歌を披露すると、観客は大盛り上がりでした。
栞子に講堂以外で歌うのは禁止と注意され、嵐珠は反省文を書かされることになります。学校にルールというのは、何よりも重要なのかもしれません。
嵐珠はスクールアイドルフェスティバルには出るものの、同好会の入部は考え方が違うので断りました。
嵐珠が自分のやりたいことを、侑にやるようにいいます。侑はその話を聞いて、自分のやり方でこの同好会で夢を叶えたいといいました。
まとめ
嵐珠はスクールアイドルフェスティバルには出るけど、同好会には入らないという選択をしました。
てっきりメンバーが増えるものだと思っていたのですが、ライバルになってしまいました。
高め合うライバルがいることは良いことだと思います。
文章:アニメ君