出典:©うちのまいこ・芳文社/スローループ製作委員会
第8話「ここがいい」を書いていきます。
ひなたの実家へ
ひより、小春はひなたの実家にやってきました。
ひよりが祖父と接している様子を見て、小春は二人の仲について聞きます。無口なので、苦手であるという話をします。
父親が死んでしまってから、ひなたが変わったといいます。心の中に大きな変化があったのかもしれません。
渓流日和
ひより、小春の二人で渓流に釣りに行きます。
小春が魚を釣ろうとしているとき、ひよりが魚の真似をします。それを見て、小春は大笑いします。ひよりは恥ずかしいのか、顔を真っ赤にしていました。
二人は魚が釣れないので、渓流を移動します。渓流の魚を釣るためには、移動することが大事であると、ひよりはいいました。
ひよりは釣った魚を水に逃がします。小春が疑問を抱いたので、フライフィッシングの極意のような話をします。
小春は毛針が浮かなくなったので水を切ろうとすると、魚がかかります。その後、無事に釣ることができました。
小春は魚に愛着が湧いたのか、「いわごろう」という名前をつけます。
雨が降ってきたので、二人は避難することになります。小春はレインポッチョを忘れてしまい、雨に濡れることになりました。
小春が熱を出す
小春が風邪ひいたので、一誠がやってくることになりました。
小春は横になりながら、ひよりに嫌わないでといいます。ひよりはそんなことはないよと伝えます。
ひよりは祖母と一緒に、料理を作ります。ひなた、祖父はその様子を見守っていました。
小春は眠っていると、亡くなった母、弟の夢を見ます。
小春はひよりの作ったイワナ汁を食べます。自分の釣った魚は、格別なのかもしれません。
ひよりは家族になった、小春に対して「おねえちゃん」といいます。小春は嬉しかったのか、リクエストをしていました。
まとめ
準備をしておかないと、よからぬことに見舞われてしまいます。
面倒であっても、きっちりと準備する必要があります。
文章:アニメ君