出典:©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
ラッシュデュエルにおける、レジェンドカードの強さ(2022年1月時点)を書いていきます。
一枚一枚のカードについて、個人の主観で評価していきたいと思います(評価は0~100で100が最高)。
あくまで個人の主観ですので、ご了承ください。
評価5~25
<ホーリー・エルフ> 5
下級モンスターにしては、守備力が高いといったカードです。
レジェンドカードでなかったとしても、使われないような気がします。
<千年の盾> 10
攻撃力0のデッキでは、採用するかもしれないといった程度です。
<成金ゴブリン> 10
相手のライフを回復させてしまう上、1枚しかドローできません。
<ブラッド・ヴォルス> 15
ラッシュデェエルでは、高レベルモンスターが簡単に召喚されます。
下級モンスターでは厳しいです。
<レッドアイズ・ブラックドラゴン> 20
サポートカードが登場したものの、実践レベルには達していません。
<地砕き> 20
マキシマムモンスターを破壊できないのは致命的です。
<落とし穴> 20
発動できれば強力であるものの、貴重なレジェンド枠を使うのはもったいない印象を受けます。
<戦士の生還> 25
特定のデッキでは活躍できるかもしれません。
<手札抹殺> 25
手札を入れ替えることをメリットにできるなら、採用される可能性はありそうです。
評価30~50
<ブラックマジシャン> 30
ブラックマジシャンの専用カードが登場しない限り、優先して採用されることはないでしょう。
<バスター・ブレイダー> 30
ドラゴン族を相手にしたデッキなら、効果を生かすことができます。相手依存である部分が大きいため、安定した運用は難しいです。
<強欲な壺> 30
ドローフェイズに大量のカードをドローできるため、手札が1枚増えるだけのカードを採用するのは難しいです。
<死者転生> 30
マキシマムデッキにおいて、投入されることがあります。
<右手に盾を 左手に剣を> 30
相手の採用しているモンスターによっては、活躍できる場面もあるかもしれません。
<死者への手向け> 40
一昔前は強かったものの、現在は弱体化している印象を持ちます。
<人造人間・サイコショッカー> 40
トラップ主体のデッキが流行したら、対策カードとして活躍するかもしれません。
<デーモンの召喚> 50
リリース1体で召喚できるモンスターとしては、高い攻撃力を誇ります。サポートカードが登場すれば、活躍できるかもしれません。
<サイバティック・ワイバーン> 50
通常モンスターのサポートカードが登場すれば、活躍の機会はありそうです。
評価60~100
<青眼の白龍> 60
元々の攻撃力は高いものの、他に採用したいレジェンドカードがあります。優先するのは厳しい状況です。
<炸裂装甲> 60
<聖なるバリア・ミラーフォース>の下位互換なので、サポートカードとの併用が前提となります。
<創世神> 70
蘇生効果は非常に強いので、活躍の機会はあるかもしれません。
<天使の施し> 70
手札を入れ替えることによって、いろいろなコンボに使用できます。手札は増えないものの、活躍の機会はあるでしょう。
<海竜ダイダロス> 80
効果を発動できれば、ゲームエンドに持ち込める効果です。全破壊はかなりの威力を誇ります。
<死者蘇生> 90
多くの人が採用しているカードです。レジェンドカードの中においても、汎用性はずば抜けています。
<聖なるバリア・ミラーフォース> 95
相手の攻撃表示モンスターを全部破壊できます。発動条件はないため、<ダーク・リベレイション>よりも使いやすくなっています。
このカードの強みは、デッキに投入するだけで、相手に警戒させられるところです。心理的に優位に立つことができます。
まとめ
<聖なるバリア・ミラーフォース>、<死者蘇生>が群を抜いています。
他のカードについては、デッキによって採用されることもあります。
文章:アニメ君