出典:©クール教信者・双葉社/ドラゴン生活向上委員会
小林さんちのメイドラゴン(4話)について書いていきます。
前回までのあらすじ
家族一人増えることになったので、小林さんは新しい家に引っ越しすることにしました。
学校行く?
カンナは小学校に興味を持ちます。小林さんはその様子を見て、学校に行くのかを確認します。
買い出しにきたカンナは流行る気持ちを抑えられないのか、小林さんの服を引っ張ります。
三人は文房具屋に最初にやってきます。カンナは納得いかないのか、不満な表情を浮かべます。
トールはおしゃれな文房具店に案内します。こちらは気に入ったのか、目を輝かせていました。
トール、カンナは人間界の道具について質問します。小林さんは一つ一つの使い方を教えます。
三人はランドセルを買いに行きます。小林さんは高額な商品に対して、大きな驚きを見せました。
次はスクールシューズです。そのときに、異物は弾かれるという内容の話がありました。
カンナはランドセルが気に入ったのか、一日中背負っていました。子供らしさを感じさせます。
カンナはチラシを見て字を書く練習をします。小林さんはチラシの内容を見て、ストップをかけました。
学校に転校
自己紹介をしたあと、算数の授業を受けます。カンナはあっという間に解くことができました。
体育の授業でドッジボールをします。小学生とは思えない威力に、みんなの注目を集めました。
クラスメイトの才川が、カンナに勝負を申し込みます。ウソ泣きをすることで、場を切り抜けました。
トール、カンナが小学校の感想を話します。
カンナは名前シールを自分の道具に貼ります。トールはその様子を見て、小林さんに自分の名前シールを貼りました。
マジやばくね
カンナと才川が公園で遊んでいると、トラブルに巻き込まれて才川が、大きな男の人たちに勝負を挑みます。そのことを受けて、小林さんたちに加勢をお願いすることになりました。
勝負の翌日がやってきます。トールたちは力を使って、大人たちを一網打尽にしました。
その後、ドラゴンたちの激しすぎるバトルが繰り返されます。そのままだとまずいので、ルコアが元に戻すことになりました。
カンナが「マジやばくね」という言葉を使います。そのこともあって、クラス中で「マジやばくね」が流行ることとなりました。
まとめ
異物は弾かれるというのは、当たっているような気がします。
社会は多数派のためにあるのかもしれません。
文章:アニメ君