出典:©クール教信者・双葉社/ドラゴン生活向上委員会
小林さんちのメイドラゴン(2話)について書いていきます。
前回までのあらすじ
小林さんが声をかけたのがきっかけで、トールは小林さんちに住むこととなりました。
家事を任されるものの、スキルは0に近い状態です。
トールはコミュ力が高い?
トールが食材をダメにしてしまい、二人で買い物に行くことになりました。最初に行くのは魚屋です。魚を一切れおまけしてしまうことができました。
次は肉屋です。こちらにおいても、すっかりなじんでしまいました。小林さんはトールが色々な人と話しているところを見て、コミュ力の高さを感じました。
商店街でひったくり事件が起こります。トールはあっという間に追いつき、犯人を気絶させてしまいました。それを見ていた商店街の人から、賞賛されることになります。
小林さんはトールの手を握り、家に帰りました。トールは、手を当分洗わないことを考えます。
カンナ登場
小林さんの家に、カンナが訪ねてきます。トールに帰ろうと伝えるも、いい返事を得られませんでした。
カンナは悪戯をしてしまい、帰る場所を失っていました。小林さんはその様子を見て、ウチに来る?と尋ねました。カンナは涙を流したあと、一緒に住むことになりました。
小林さん、トール、カンナの三人で遊びに行きます。小林さんはゆっくりとしようとするものの、二人の戦いを見て目を覚ましてしまいました。
その後、小林さんの基準で遊びをします。腰を痛めているところは、本人を表していました。
三人でしりとりをします。トールは後ろに「ん」がついてしまい、負けることとなります。
家に帰り、小林さんはカレーライスを食べるものの、トールのシッポだけは残しました。不気味なものを食べるのは、気が進まないのかもしれません。
カンナ、人間界を学ぶ
カンナは人間界のことを、トールから学んでいきます。途中、クレープ、アイスクリームなどを食べました。
いろいろなところを回ったあと、小林さんの会社を見ます。小林さんはその姿を見て、驚きを隠せませんでした。
まとめ
小林さんちに、新しい家族が引っ越してきました。
三人はうまくやっていけるのでしょうか。
文章:アニメ君