出典:©2020 プロジェクトラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(8話)を書いていきます。
8話のテーマ
しずくの心、感情などについての話となります。
新聞部のインタビューを受ける
しずくは、新聞部の生徒にどんなスクールアイドルを目指しているのかと質問されると、「愛されるスクールアイドルを演じたい」と答えます。
合同演劇祭の主役に抜擢されていた、しずくは役のイメージと違うという理由で主役を降ろされることになりました。
しずくは部長に「もう一度チャンスをください」と頼み、主役に戻れるように一人で特訓します。かすみは、その様子を見つめていました。
しずく確保!
「スクールアイドル同好会」のインタビューが、校内新聞に掲載されました。みんなは嬉しそうに見ていました。
かすみが、しずくの様子がおかしいといいます。璃奈はその話を聞いて、そうかなといっていました。
しずくが主役を降ろされたことを聞きます。かすみ、璃奈はそのことを知って、しずくをケーキ店に誘います。
3人はケーキを完食できたことに、ハイタッチをします。
ケーキを食べたあと、いろいろなところを回って、三人はひとときを楽しんでいました。
璃奈と話をしているときに、演じている時が自分を忘れられるという話をします。自分を隠すことによって、生きられる場所を探しているのかもしれません。
しずくは帰宅するといって、2人の元からいなくなりました。
かすみと璃奈
璃奈と話をしていると、かすみはしずくのところにかけつけます。
かすみは他人と違うことに対して、極端におびえていました。多数派になるために、無理をしていたようです。
かすみは自分なりの言葉で、しずくを励まそうとします。かすみがいなくなったあと、しずくは大いに笑っていました。
本番当日
オーディションに合格したしずくは、みんなの前で演技、歌を披露します。
舞台を降りたあと、インタビューを受けます。しずくは「本当の私を見てください」と答えていました。
まとめ
同調圧力なるものは、個性を完全に殺そうとしています。
人と違うことが怖かったり、不安になったりするしずくの気持ち、わかります。
瑠奈には愛が支えになったように、しずくにはかすみが支えになってよかったです。
文章:アニメ君