出典:©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
2024年のリミットレギュレーションが発表されました。
個人的な感想を書いていきたいと思います。最近はよく知らないので、昔のカードについて取り上げます。
約20年ぶりに<ハーピィの羽根箒>、<大嵐>が当時に使用可能
OCGの2024年1月のリミットレギュレーションが発表され、<大嵐>が制限復帰を果たしました。
これにより、<ハーピィの羽根箒>、<大嵐>の2枚を同時に、デッキに入れられるようになりました。
禁止カードが制定されてからは、初めての出来事です。
一長一短の関係にある
純粋な効果は<ハーピィの羽根箒>に分があるものの、<大嵐>は自分の魔法、トラップを巻き込むことができます。
デッキによって使い分けがなされるでしょう。
<ハリケーン>は禁止カードのまま
フィールド上の魔法、トラップをバウンスする<ハリケーン>は禁止カードのままです。
発売当時からすれば、考えられない事態になりました。
<心変わり>が準制限になった
相手フィールド上のモンスターのコントロールを得られる、<心変わり>が準制限カードとなりました。
昔のゲームを知っているものからすれば、斬新に映ります。
最後に
リミットレギュレーションを見ていると、時代の流れを感じました。
文章:アニメ君