出典:©2021 Konami Digital Entertainment
遊戯王のニュースがyahooで取り上げられていました。
遊戯王のカードは1枚1枚の値段は異なります。1枚で1円から数千万円というカードまで存在します。
今回は遊戯王のレアリティについて紹介します。
10000thレアカード
遊戯王10000枚目のカードとして作られました。封入率は10000枚に1枚(2000パックに1枚)という超激レアカードとなっています。
20thシークレットレアカード
遊戯王20周年を記念して作られたカードです。4ボックスに1枚程度の封入率といわれており、ゲームに有用なカードは1枚で20000円前後の値段となっていることもあります。
プリズマティックシークレットレア
20thシークレットレアの代わりに登場しました。採録された竜騎士ガイアは70000円前後のレートで取引されています。
エクストラシークレットレア
エクストラパックで封入されていたカードです。
ゴールドシークレットレア
ゴールドシリーズで封入されていたカードになります。
ゴールドボックス2014に封入された、オベリスクの巨神兵、オシリスの天空竜、ラーの翼神竜は希少価値は高いです。
ホログラフィックレアカード
カードはホログラフィック加工をされており、カードは白くなっています。
封入率はかなり低く、非常に入手困難です。
通常パックではウルトラレアカードの別バージョンであるため、そこまで値段はしません。
特定のパックでは復刻として登場し、こちらについては高くなることもあります。
ブラックマジシャンガールといった希少カードの場合は、1枚で10万円程度の値が付きます。
アルティメットレアカード
2期シリーズの途中で初登場。2~3期シリーズまでは低確率で封入、4期シリーズからはボックスに1枚以上は封入されているカードです。(封入されていないタイプのパックもある)
青眼の白龍のアルティメットレアは1枚で6万円くらいの値が付きます。レッドアイズブラックドラゴンなどもかなりの高値で取引されています。
コレクターズレア
主にコレクターシリーズに封入されます。
パラレルレアカード
vol.5で初登場。3期シリーズまではパックに低確率で封入されていた。現在はストラクチャーデッキなどにノーマルパラレルとして封入される。
シークレットレアカード
vol.3で初登場しました。当時は封入率は低く、なかなかお目にかかることはできませんでした。最近のパックでは1ボックスに1枚(20thレアカードとなることもある)の割合で封入されています。
ウルトラレアカード
発売当時の封入率はかなり低くなっていました。現在では当たりやすくなったため、珍しくないカードといえます。
初期のカードは値段は高く、10000円を超えるものもあります。
スーパーレアカード
発売当時はかなり封入率は低めで、4期シリーズよりゲットできる確率は上昇しました。シリーズによってはアルティメットレア、シークレットレア仕様のものもあります。
レアカード
現在でこそ当たり前のように入手できるようになったものの、最初は1ボックスに2枚程度という低確率でした。
ノーマル
レア以外のカードです。レアリティこそ低いものの、強欲な壺、大嵐、天使の施し、悪戯好きの双子悪魔、強奪、苦渋の選択、時の封印、八咫烏、サイバーポッド、ファイバーポッドなどの禁止カードをノーマルで収録されていました。
一部には封入率の低いノーマルカードもあります。
*すべてのカードを集められるのは、愛情あってこそだと思います。一つのことに力を捧げられることは素晴らしいのではないでしょうか。
文章:アニメクン
1枚数千万円のレアカードも!? “遊戯王愛”を貫くコレクターの信念「すべてのカードに分け隔てなく愛情を」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200508-00000319-oric-life